スタッフブログ
2024.07.16
小林研一郎さん連載「語る-人生の贈りもの-」
朝日新聞朝刊の文化面「語る-人生の贈りもの-」で指揮者の小林研一郎さんがこれまでの歩みについて語られています。独学で勉強し始めたピアノと作曲、恩師とのエピソード、学生時代の話、偶然と咄嗟の機転で乗り切ったブダペスト国際指揮者コンクール…どれも興味深いお話ばかり。偉大なマエストロでありながら、語り口は正直で優しく、等身大の親しみやすさがあり、コバケンさんのお人柄がにじみ出ています。次の週末はいよいよ小林研一郎の「夏休み・名曲招待席」。今年も炎のコバケンの健在ぶりを楽しみにしています!