朝日友の会(アサヒメイト)は株式会社朝日販売サービスセンターが運営しています。

スタッフブログ

スイーツ

2021.06.14

話題のスイーツ

(イメージ)

こんにちは
突然ですが…
丸いパンの切れ目に、生クリームがたっぷり詰まったぽってりおいしそうなスイーツ
みなさんはもう食べましたか?
イタリア・ローマ名物の庶民的なお菓子「マリトッツォ」です

洋菓子店やパン屋など、最近いろんなところで見かけるようになりました
名の「マリトッツォ」の由来は、イタリア語の「夫(マリート)」。
古代ローマ時代、羊飼いの夫に妻が持たせた腹持ちのよいパンが起源だという説があるそうです(朝日新聞2021年4月25日付天声人語より)。
旬のくだものや、ソースなどを混ぜ込んだものなど、お店によって様々なマリトッツォが見られます

なかなか海外へ行くことができないご時世、甘いスイーツで、イタリアンな気分を味わってみるのはいかがでしょうか

2021.02.02

テリーヌ・チョコレート

どれも美味しそう😋

2月になりました。2月といえば、バレンタイン・デー。バレンタイン・デーといえば、チョコレート。ということで、今回は朝日友の会事務局スタッフの間で大人気のチョコレートをご紹介します。
そのチョコレートというのが、タイトルにしているテリーヌ・チョコレートなんです。「QUON chocolate」というブランドの商品で、近畿では大阪、神戸、京都、和歌山、長浜に店舗があります。
「テリーヌ」ならではのホワッとした食感が独特でクセになります。種類も豊富で、変わったところでは、「桜島小みかん茶」とか「熊本ジンジャーくるみ」とか。食べ応えがあって、見た目が華やかなのでプレゼントにも最適。お茶菓子の感覚で、1個か2個をお皿において、和菓子を食べるときに使う菓子切りで、コーヒーに添えて食べると優雅な気分を味わえます。ゴディバもヴィタメールもリンツもピエール・マルコリーニも大好きですが、地域に根差した素材を使ったテリーヌ・チョコレートを、今年は楽しみたいと思います。
https://quon-choco.com/

2020.10.13

第56回京都非公開文化財特別公開 東福寺 三門・法堂

東福寺三門からの眺望

ヨークシャーテリア・モンブラン?(絞りたてモンブラン)

本日は、9月某日に行ってきた東福寺をレポートします。アサヒメイト9~11月号で掲載した第56回京都非公開文化財特別公開です。東福寺といえば、通天橋からの紅葉が有名ですが、今回公開されている三門と法堂(はっとう)も非常に見応えがありました。
まずは三門から。内部の様子は、当時の鮮やかな彩色が窺い知れると同時に、600年の年月の重みをずっしりと感じました。文化財としての三門そのものだけでなく、三門からの景色がまた抜群なんです!高層ビルも電柱も見えない景色を楽しめます。階段はとても急なので、今の時期は特に手摺を掴むのを控えている方もいらっしゃるかと思いますが、ここは安全のためにもしっかりと手摺を掴んで昇り降りすることをお勧めします。
法堂で特に興味深かったのは、火災によって焼損してしまった大仏の左手です。この東福寺大仏は約15メートルあり、東大寺の廬舎那仏に匹敵する大きさだったそうです。確かに、大きな大きな左手は焼損前の立派なお姿が想像できるものでした。
東福寺の後は、ジェイアール京都伊勢丹サロンのマールブランシュへ。秋はやっぱり栗!くり!KURI!ということで、同サロン限定の「絞りたてモンブラン」を味わい、心もお腹も大満足の1日でした。(私は勝手に「ヨークシャーテリア・モンブラン」と呼んでいます。似てませんか?)。

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