朝日友の会(アサヒメイト)は株式会社ASCが運営しています。

スタッフブログ

2026.05.19

5/15(金)日本庭園で苔庭作り体験

枯山水をイメージしたお庭

変化のある趣が味わい深い

立体感のある仕上がりがリアル

色合いのバランスが美しい

京都南禅寺の近くにある無鄰菴。山縣有朋公の別荘として造営されました。作庭は七代目小川治兵衛。国の名勝に指定されている見事な日本庭園です。まずは苔庭作りをする洋館1階に集合。かつては倉庫だったそうで、外気の影響を受けにくいレンガ造りで分厚い防火扉がついています。講師の先生は無鄰菴スタッフの平野友昭さん。苔にも野鳥にも詳しく、何を質問しても詳しく答えてくれます。
まずは簡単に日本庭園や苔、無鄰菴についての説明を受けて、実際にお庭に出て4つのビューポイントを回ります。各自でスマホに写真を収めて、戻ってきたら4人グループでどこの視点で庭を作るかを話し合います。決まったら、石→苔→白砂の順で配置。石も苔も同じものは二つとありません。どの大きさ、どの形、どの色のものを持ってくるか、試行錯誤しながら協力して作り上げていきます。午前班も午後班もみなさんのセンスを活かした見事な作品が出来上がりました。
合同作品の後は、各自で蓋付きのアクリルケースを受け取り、お持ち帰り用の苔と石を詰め詰め詰め。持ち帰り用の苔は3年育成されたもの。フワフワで可愛く手触りも抜群です。最後は庭園を眺めながらお抹茶とお干菓子で休憩して終了しました。楽しくて癒されて、文化財の保存についても学べる意義あるイベントとなりました。

2026.05.12

中之島香雪美術館「焼絵 茶色の珍事」に行ってきました

中之島香雪美術館入口

次回展覧会のインコさん

 「焼絵」を、この展覧会で初めて知りました。
熱した火鉢や鏝を紙や絹などに押し当て、絵や文字を描いた作品とのこと。
茶色一色ですが、近くで観ると動物の毛並みや鳥の羽、人の表情まで細かく表現されており
観ていて飽きませんでした。少し押し当てすぎると焼けてしまい、筆で描く以上に集中力が要りそうです。
江戸時代には茶色が48色存在するといわれていたそうで、感性の細かさも感じられました。
作品解説も面白く、小鳥の枝のとまり方に「とまれますか?」と表現されていて
大いに同意しました。落ちると思います…。
出口近くには次回展覧会「インコ イズ カミング!」のインコさんも展示されており、写真撮影も可能です。
少々インコさんの大きさに戸惑いますが、なかなか可愛いです。

展覧会「焼絵  茶色の珍事」は今月5月31日(日)まで
朝日友の会会員は一般のみ2人まで団体料金に割引になります。
新しい作品を知る貴重な機会です。是非ご覧ください。

2026.05.07

4/24(金)おいしいコーヒーの初心者向けセミナー

アラビカ種とカネフォラ種の違いはわかりました

フルーツゼリー、クラッカー、クッキー、チョコ
どの食べ合わせが一番合うのか?!

4月最終の金曜日、約3年振りに、UCCコーヒーアカデミー神戸校で、「おいしいコーヒーの初心者向けセミナー」を開催しました。みなさま早めに集合してくださったので早めからスムーズに開催できました。ご協力ありがとうございました。
セミナーでは、まずコーヒー挽いた豆の香りをかぎ、次はお湯を入れてからの変化を感じ、自分好みのコーヒーを探ります。コーヒーの産地や特色を学びながら実際にブレンド割合を変えつつ調整します。6種類と深煎り2種のコーヒーを比べながら自分好みのブレンドを探ります。もう少し苦みを出したいとか、酸味を抑えてとか、「わからなくなってきた」等呟きつつ、「これだ!」というブレンドが決め、各自、お持ち帰り用ブレンドを、豆のまま、または挽いて受け取ります。家で挽いてというこだわり派もおられますが、やはり楽なのでと挽いてもらう方も割合おられました。豆を挽いた際の豊潤な香りに包まれる至福の時間でした。
続いて、美味しいペーパードリップの淹れ方を学びます。まずはペーパーの折り方から気を付けるべきポイントを学び、実際に3投式の方法で淹れてみます。デジタルスケールを使って湯量を確認しながら入れるのはなかなか難しいものですが、ペアで確認と声掛けをするのでなんとかうまく入れることができたようです。
最後はフードペアリングについて。種類の違うおやつを一口ずつ、一口→コーヒー→一口→コーヒーと繰り返し、自分の舌や歯で相性を確かめていきます。軽いものと軽いもの等相性が良い傾向はあるのですが、個々の好みもあり、感想は分かれることが多いようです。味覚と好みの不思議さを感じました。また、最近流行りのスペシャリティコーヒーも味わい、他のコーヒーとは違うフルーティな風味と新しいペアリングを感じることができました。
最後の質問コーナーでは、なかなか質問が尽きません。小さなことでも聞きやすい雰囲気を作っていただけた講師陣に感謝です。

2026.04.30

アサヒメイト4月号プレゼント

チケット類①

チケット類②

アサヒメイト4月号のプレゼント全商品の抽選、発送、発送手配を完了いたしました。
毎回のプレゼントの1番人気は「鹿児島高浜焼&さつま揚げセット」、「たまごロールケーキ詰合せ」、「オリックス・バファローズ 日本ハム戦 A指定席1塁側①5/8(金)18時②5/9(土)14時それぞれ応援タオル1枚付き」のほか、「ネモフィラ祭り2026 in OSAKA」、「中之島香雪美術館『焼絵 茶色の珍事』」、「西宮大谷記念美術館『スウェ―デン・テキスタイル展』」、「京都古文化保存協会『春季京都非公開文化財特別公開拝観券2枚』」と並びました。
今回のプレゼントでは、オリックス・バファローズ招待券の座席がA指定席になり、試合も2試合からお選びいただけました。応募数は②5/9(土)の方が多数となりましたので、平日夜はお仕事の方も多いのではと推察いたしました。
今回プレゼントとしてご案内のうち、5月10日(日)までで終了するものがありますので、ご興味をお持ちでしたら足をお運びください。
①「春期京都非公開文化財特別公開」
詳しくは「アサヒメイト5月号P3」または下記URLをご覧ください。
www.asahimate-osaka.com/special/artlist/kobunka/
②「ネモフィラ祭り2026 in OSAKA」
詳しくは「アサヒメイト5月号P6」または下記URLをご覧ください。
www.asahimate-osaka.com/special/special_list/2026/02/89338/

2026.04.21

あべのハルカス美術館 『ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト』

Final Stageは幻想的な雰囲気

ネフチュス女神像と泣き女のレリーフ

赤アメンホテプ、青アメンホテプ、黄アメンホテプ。エジプト早口言葉を唱えながら行ってきました、古代エジプト展。
1st Stageは、「古代エジプト人の謎を解け!」。ここでは今まであまりスポットライトを当てられることのなかった市井の人々も含めた古代エジプト人の日常生活を垣間見る数々の作品が展示されていました。面白かったのは憧れの職業。当時は書記だったそうです。書記といっても単なる筆記係というよりも神官や広い意味での事務官を指していました。憧れの職業は、その時々の世相を色濃く映すものですが、この職業がいい、あれは駄目だと言えるのは、ある程度の職業選択の自由があったということで、その点からも興味深く感じられました。
2nd Stage「ファラオの実像を解明せよ!」では、ファラオとピラミッドの謎に迫る最新の研究成果についての展示がありました。物質を通り抜ける宇宙線ミューオンを解析することによって、非破壊で対象物の調査が可能になるというものです。ピラミッドの研究だけでなく、地質調査や水道管点検のようなインフラ点検への応用にも期待できる研究です。
Final Stageは「死後の世界の門をたたけ!」。ミイラや副葬品などから古代エジプト人の死生観が掘り起こされていました。本展で最も印象的だった作品は、このFinal Stageで展示されていた作品№116「泣き女のレリーフ」。アジアの「泣き女」は聞いたことがありましたが、古代エジプトにもいたんですね。仰々しく嘆き悲しむことが死者の来世での再生を後押しすると考えらえていたそうです。
『ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト』は6/14(日)まで開催。朝日友の会会員証の提示で団体料金に割引になります(5人)。

2026.04.15

「美術館めぐり」バスツアー「足立美術館で春季特別展を鑑賞」

4月9日、11日と今年初めての「美術館めぐり」バスツアーを催行しました。目的地は、3年ぶりの足立美術館(島根県安来市)。中国自動車道を西へ向かうと、車窓から若緑色の山々と山桜が見え、春の到来を感じます。
美術館では特別展「日本画ハイライト 足立美術館とっておきの名画」を開催中。横山大観、竹内栖鳳、上村松園ら巨匠の作品が展示されています。そして足立美術館といえば、壮麗な日本庭園。専属の庭師8人が精魂込めて手入れする庭は落ち葉一つなく、「庭園もまた一幅の絵画である」と語った創設者の足立全康氏の理想の姿であり続けています。庭の隅では、若い庭師の方がほうきを手に黙々と作業をされており、見ている私たちにも緊張感が伝わってきました。
ふと、遠方に目をやると、背後の山に薄紅色の山桜が咲いています。大観も市中より山中の桜を愛したそうですが、人の手の及ばない生命の美しさに心がなごみました。
ツアーにご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。次回は7月中旬(アサヒメイト6月号掲載)に予定しています!

2026.04.10

ネモフィラ祭り 2026 in OSAKA がはじまります!

みなさまこんにちは
4月に入って大阪は桜のピークも過ぎ、初夏に向かいつつある今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか
今回はアサヒメイト4月号でご紹介した、「ネモフィラ祭り 2026 in OSAKA」の内覧会にお邪魔しましたので、その様子をご紹介しようと思います

みなさまは「ネモフィラ」をご覧になったことがありますか?
ネモフィラは北米原産の1年草(和名:ルリカラクサ)で、ブルーの鮮やかな色が特徴。
「ネモフィラ祭り」では関西最大級の約100万株が、青一色の花のじゅうたんを作り上げます
この日はあいにくの雨模様だったせいもあり、まだ1分咲きのネモフィラでしたが、
桜とチューリップが美しい姿をみせてくれていました
ネモフィラ畑の中には、公式キャラクター「ネモにゃん」が、
いろんなところにひょっこり隠れています
ぜひ満開になったネモフィラと、ネモにゃんの「映えショット」を、
カメラにおさめてみてください

開催期間中はキッチンカーフェスも同時開催され、12台の店舗が集結
また、園内の「ネモにゃんショップ」では、
ネモにゃんのオリジナルグッズや青いソフトクリームなどが並びます
今回はネモにゃんクッキーが添えられた「ブルーパフェ」とベビーカステラをいただきました

園内の方いわく、ネモフィラが開花して見ごろを迎えるのは4月20日ごろの予想…とのこと。
ぜひ青と海のコラボレーションを観に、足を運んでみてください

ネモフィラ祭り 2026 in OSAKA
【会期】4月11日(土)~5月10日(日) 会期中は無休
平日10時~17時、土日祝9時~18時30分(最終日は17時まで)※入園は閉園30分前まで。
【会場】大阪まいしまシーサイドパーク/JR・桜島駅から北港観光バス 舞洲アクティブバス・THE DAY OSAKA前
【入園料】大人(高校生以上)1,800円(団体1,500円)、子ども(中学・小学生)500円(500円)※未就学児無料。
朝日友の会会員証利用で大人のみ団体料金に割引(2人)
【お問い合わせ】06⁻4804⁻5828 https://seasidepark.maishima.com/nemophila/


2026.03.31

アサヒメイト3月号プレゼント

人気のチケット類

散華、ご存じですか?

人気のチケット類

アサヒメイト3月号のプレゼント全商品の抽選、発送、発送手配を完了いたしました。
今回は開催の度に人気の「『エジプト展』あべのハルカス美術館」、「無着色昆布漬 辛子めんたい」、「ホテルヒューイット甲子園 レストランギフト券5,000円分」、「有馬温泉太閤の湯 入館チケット」、「龍谷大学 龍谷ミュージアム『真如堂の名宝』」、「国立文楽劇場 4月文楽特別公演」、「兵庫県立美術館『アンチ・アクション』」、「リーガロイヤルホテル大阪 エコールドロイヤル 生駒基達管主直筆散華」、の順になりました。
今回のプレゼントのひとつ、散華、みなさまはご存じですか。
散華(さんげ)の起源は古代インドにさかのぼり、当時、お釈迦さまを供養する際に人々は実際の花を手にし、その足元へまきました。当時、お釈迦さまを供養する際に人々は実際の花を手にして、その足元へまきました。これは「最も尊い存在に花をささげる」という敬意の表れでした。その習慣が中国を経て日本へ伝わる中で、紙や布で作られた花びらが用いされるようになり、現在の散華につながっています。散華が花びらの形をしているのは「命のはかなさを受け入れながら、仏さまの慈悲に包まれて生きる」という教えを表現しているためと考えられています。
散華は、御朱印帳と一緒に渡されたり、花祭りや盂蘭盆会などの大きな行事、お盆やお彼岸など年中行事でも配られることがあります。散華が手元に届くことがありましたら、「個人の安らぎ」「仏さまの慈悲を広める」といった仏教の願いに思いをはせる機会にしていただけたらと思います。

2026.03.26

3/22(日)おいしいクラシック2026

今年も有名リスナーさんが指揮者体験に参加してくださいました

ウラウラ司会のおいしいクラシックも5年目を迎え、みなさまにも春の恒例として浸透してきたようで、今年は早い段階でチケットが完売しました。ザ・シンフォニーホールは3階席までギッシリ満員。たくさんのお客様にお楽しみいただきました。
指揮は昨年秋に「ブザンソン国際指揮者コンクール」で優勝された米田覚士さん。今や着実に一流のマエストロへの道を歩み始めた米田さんは、サービス精神に溢れ親しみやすい魅力は以前のままに、余裕と貫禄が漂っていました。
モーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」序曲からスタートし、ドヴォルザーク、ベートーヴェン、ビゼーの名曲が続きます。
後半はお客様にも参加していただく指揮者体験からスタート。ウラウラと米田さんに指名されたお客様3名に舞台に上がっていただきました。みなさま緊張されながらも、それぞれの個性を発揮した指揮ぶり。指揮者のタクトに従いつつも、このままでは瓦解しそう!というピンチでは、演奏が指揮をリードしているような場面もあり、オケのみなさんの柔軟なプロフェッショナリズムに感心しきりです。参加された3名のお客様には、使用した指揮棒がプレゼントされました。なんとこの指揮棒、通常は市販されていない米田モデルだそうです。「PICKBOY」という指揮棒のブランドで、米田さんのオーダーに応じて特別に製作されたとか。当日はザ・シンフォニーホールの売店でも特別販売されていました。
指揮者体験の後は、ブザンソン国際指揮者コンクール決勝の舞台で披露されたプロコフィエフ「ロメオとジュリエット」組曲から3曲を。コンクールの舞台裏のお話も聞くことができて、ウラのウラまで大満足の楽しいひとときでした。
ABCラジオ「ウラのウラまで浦川です」は月曜から木曜の15時からの放送です。

2026.03.19

松伯美術館 『上村三代と京都市立芸術大学』

高低差を活かした庭園が見事です

写真撮影可の上村松篁「母子の羊」

上村松園、上村松篁、上村淳之の上村三代と京都市立芸術大学の関わりを、作品を通して辿る展覧会です。学ぶ立場であった学生の頃の作品もあれば、教える立場となり、学生から未熟ながらも奔放な刺激を受けながら描いた作品もあります。
印象的だったのは松篁が、入学早々に先生である入江波光から、ものの見方が概念的であると厳しく指摘されショックを受けたというエピソード。淳之もまた学生への指導の中で、人間の目は複眼ではないのだから、どの角度からも同等の鮮明さで見えているわけではないといった内容のことを語っており、写実を追求しながらも、皆が共有する概念ではなく、独自の視点を作品に乗せることを重視する点は共通しています。先生の手厳しい批評から、ずっと探り続けてきたテーマに一つの区切りがついた作品が、ご本人も「エポック」だと語る上村松篁「花鳥」(展示は4/12まで)です。ただ「花(椿)」と「鳥」だけが存在する静かな作品ですが、そこには確かな生命の息吹が感じられます。
『上村三代と京都市立芸術大学』は5/24(日)まで開催。朝日友の会会員証の提示で10%割引になります(1人)。

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