スタッフブログ
2024年08月
2024.08.27
アサヒメイト7・8月合併号プレゼント
ご当選されたみなさま、おめでとうございます!!
アサヒメイト7・8月合併号プレゼント全商品の抽選、発送、発送手配を完了いたしました。
今月は予想通り、「浜名湖うなぎ蒲焼」がダントツの1位。続いて「THE HOTEL HIGASHIYAMA by Kyoto Tokyu Hotel」、その後はやはり食品「なかひら農園 国産素材果汁100%ジュース」、毎回人気が高い「ホテルヒューイット甲子園 レストランギフト券 5,000円分」、「健康脳パズル」、「及川浩二 ショパンの旅(CD)」、「リーガロイヤルホテル文化教室 音の魔術師たち~その音楽と生涯~『JAZZ作曲家編』」の順になりました。
今回はCDプレゼントの及川浩二さんについてご紹介いたします。
朝日友の会の主催公演では、毎年10月にご出演いただいており、朝日友の会の会員様にはお馴染みの人気ピアニストです。
及川さんは、ショパン没後150年ショパン・メモリアルの1999年に「ショパンの旅」と題したコンサートツアーを行い、全国3万5千人を動員しました。ダイナミズムと繊細さを併せ持つ演奏は、及川浩二にしか描けないショパンの世界に誘います。
そんな及川さんの「オール・ショパン・プログラム」ピアノ・リサイタルを、今年は10月20日(日)14時から「ザ・シンフォニーホール」で開催いたします。ご本人によるとショパンのエチュード・バラード・スケルツォからまさに「いいとこ取り」の選曲とのこと。ショパンの世界をたっぷりとご堪能いただけます。
まだ、聴いたことがないとおっしゃる方、せび一度コンサートに足をお運びいただき、ショパンの世界に浸ってみませんか。
2024.08.23
髙島屋大阪店 『発掘 恐竜王国展』
フクイベナートルの生態復元ロボット
フクイベナートル・パラドクサスの骨格
福井県の公式恐竜キャラクター、ラプトとサウタンとティッチーが案内してくれました。恐竜がいた時代は、さんじょうき、じゅらき、はくあき。さんじょうき、じゅらき、はくあき。早口言葉で覚えましょう。まずゾーン1は「世界の恐竜王国」。ティラノサウルス(幼体)の生態復元ロボットが展示されていました。リアルな質感で鳴き声をあげながら動いており迫力満点。見学している子どもたちも大喜びです。動くといっても足は固定されているので、子どもに危害を加えることはもちろんありません。じっと見つめていると見つめ返してくれました。ゾーン2は「日本の恐竜王国FUKUI」。福井県勝山市にある、恐竜の化石が多数発見されている”ボーンベッド”などを紹介。福井県で発掘された「フクイベナートル」のロボット展示も。フクイベナートルは獣脚類に分類され、鋭いカギ爪が特徴です。顔や足以外は体毛に覆われていて前足?腕?の後ろには羽があります。しっぽはシマシマ。このフクイベナートルが今回のお気に入り。華やかでビジュアル系恐竜といった趣です。ゾーン3は「いざ発掘に挑戦!」。発掘作業をバーチャル体験できます。子どもたちが並んでいたので、私は遠慮しました。ゾーン4は「福井の恐竜たち」。福井県で発掘されたフクイラプトルやフクイサウルスの全身骨格が展示されていました。発掘作業について学んだ後なので、あの地道な作業で発掘されたのかと思うと一層感慨深いものがあります。最後はゾーン5、「恐竜博物館出張所」。昨年7月にリニューアルされた勝山市の恐竜博物館のご案内です。まだ行ったことがないので、是非行ってみたい!
『発掘 恐竜王国展』は9/2(月)まで開催。朝日友の会会員証の提示で無料になります(1人)。
2024.08.20
秋の信州旅におすすめ!「諏訪市原田泰治美術館」
残暑厳しい日々ですが、処暑(暑さの終わり)が近づいて、わが家の周りでも秋の虫が鳴きはじめています。季節はゆっくりと進んでいるんですね。
さて、紅葉シーズンに向けて、旅行の計画を立てていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?朝日友の会では、長野県にある諏訪市原田泰治美術館と新規提携をしました。日本の原風景と人々を描いた「素朴画」で人気の原田泰治さん。その貴重な原画がテーマに合わせて展示されています。館内はバリアフリー設計で歩きやすく、ティールームからは美しい諏訪湖の景色を一望できます。朝日友の会会員は入館料が5人まで団体料金となり、ポストカードのプレゼントもあります(詳しくはアサヒメイト9月号とホームページをご覧ください)。
関西からの交通アクセスは、JR名古屋駅から特急しなのを利用し、塩尻駅乗り換えで上諏訪駅へ。駅からはバスかタクシーが便利です。塩尻駅からレンタカーもおすすめですよ。ぜひ、秋の信州旅のルートに加えてください。
湖畔にたたずむ諏訪市原田泰治美術館
ティールームからは諏訪湖の絶景を楽しめる
2024.08.14
第13回 ナカノシマせんべろ
せんべろパンフレットとスクラッチカード
菓菓かはんのお菓子とパンフレット
GLITHI COFFEEのカフェせんべろ
朝日友の会事務局があるフェスティバルタワーを含む中之島フェスティバルプラザで、“サクッと一杯 ナカノシマせんべろ第13回”が9月1日まで開催中です。以前からのせんべろ、にせんべろに加え、飲み放題にせんべろとバリエーションが豊富になりました。
パンフレットに掲載の対象店舗にてせんべろメニューを注文ごとに1スタンプ押印してもらえ、スタンプが4つ貯まると
①カード1枚で―せんべろ1回券として利用、②カード2枚で―60分飲み放題にせんべろ、また、にせんべろ1回無料、③カードをためて―せんべろ交換ギフトと交換(カード枚数に応じたお好きな商品と)
以上①~③のいずれかの特典をご利用いただけます。
私のお目当ては、カフェせんべろ。今回はタワーウエスト1Fの「GLITCOFFEEFEE」でカフェラテとチョコブラウニーをいただきました。まろやかなカフェラテと濃いブラウニー、満足度が高い組み合わせ、疲れが吹き飛びます。
そして、タワーB1の味も包装もお洒落な「菓菓かはん」で「洋菓子のような和菓子」を購入。1会計1,100円以上ご購入で1スタンプもらえます。おまけに朝日友の会会員証で5%割引も受けられます。
楽しみながらスタンプを集められるナカノシマせんべろ。
コンサートや美術展のついでに、ぜひお立ち寄りください。
詳しくはhttp://festivalplaza.jp/かビルに設置のパンフレットでご確認ください。
(オペレーションセンター06-6231-7555)
2024.08.06
「美術館めぐり」バスツアー「小さな美術館をめぐる夏の旅」
梅雨明けの7月下旬、美術館めぐりバスツアーを催行しました。今回のテーマは「芸術家あこがれの地、フランス」で、愛知県にある2つの個性的な美術館を訪ねます。まずは小牧市のメナード美術館。メナード化粧品の創業者ご夫婦が中心となって収集した国内外のコレクションで知られています。当日は「額縁の向こうのFRANCE」展を開催中。19世紀から20世紀にかけて芸術の都フランスで活躍したセザンヌ、ルノワール、マティスらの作品と、渡仏した日本人画家の作品が展示されています。佐伯祐三と荻須高徳の風景画が並んでいるのは感慨深いものがありました。
そして次に、稲沢市にある荻須記念美術館へ。当日は常設展示のみでしたが、学芸員の方に解説していただきながら、展示室を進みます。館の一角には、荻須が暮らしたパリのアトリエも復元されていました。
今回のツアー、2日設定でしたが、受付初日でほぼ満席になるという人気ぶり。「ずっとメナード美術館に行ってみたかった」とおっしゃる女性もいらっしゃいました。皆さんご満足いただけたようで、帰りのバスもとても和やかな雰囲気でした。キャンセル待ちでお断りしてしまった方、誠に申し訳ございません。
次回も朝日友の会ならではのバスツアーをご提供できるよう努めます。そして、また皆さんにお会いできることを楽しみにしています!
瀟洒な雰囲気のメナード美術館
稲沢市荻須記念美術館前で記念撮影する皆さん
2024.08.02
7/28(日)サマー・ポップス・コンサート
みなさま、猛暑の中ご来場いただきありがとうございました
サマー・ポップス・コンサートのプログラムは、元々はオーケストラ用でない曲が多いので、編曲も聴きどころの一つです。今年も、竹下清志さん、川上肇さん、三浦秀秋さん、三者三様のオシャレでスマートなアレンジが楽しめました。前半4曲目の「リベルタンゴ」は竹下清志さんの編曲。大人気曲なので、何度も演奏会で聴きましたが個性的なアレンジによって新たな魅力が加わり新鮮味がありました。前半6曲目は川上肇さん編曲の「オリーブの首飾り」。藤岡さんこだわりの速いテンポが心地よく恰好いい!後半ラストの「007メドレー」は三浦秀秋さん編曲。007シリーズを象徴するジェームス・ボンドのテーマから始まり、ロシアより愛をこめて、ゴールドフィンガーとムードのある曲に繋がり、またテーマに戻るという007のエッセンスが凝縮されたメドレーです。どの曲も待ってました!と言いたくなる名曲プログラム。銀幕のヒーロー、ヒロインたちに胸焦がれる、懐かしくもキュンとするコンサートでした。
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