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スタッフブログ

2026.10.23

神戸市立博物館「トーベとムーミン展」

先日、神戸市立博物館で開催されている「トーベとムーミン展」へ行ってきました。
子どもの頃にアニメの「ムーミン」をご覧になった方も多いと思いますが、作者のトーベ・ヤンソンは画家になることを夢見て育った少女でした。会場に入ると「画家になるのだ!」の力強い言葉とともに、20 代で描いた風景画や人物画が展示されています。重ねた絵の具の色合いがシックで美しく、色彩にこだわったヤンソンのセンスを感じました。
その後、戦争に反対したヤンソンは雑誌に風刺画を載せ、そしてムーミンのキャラクターが誕生します。天災(洪水)によってムーミン谷へ流れ着いたムーミン一家。そこはのどかな風景が広がり、個性的な仲間たちがいて、皆が自分らしく過ごしていました。
ヤンソンが大切にしたのは、自分らしく生きること、自然と共に生きること、誰かを思いやること、そして未知の世界へ挑戦する気持ちを忘れないこと。ヤンソンは晩年、パートナーと無人島での暮らしを楽しみます。何歳になっても冒険心を忘れない。そんなヤンソンの豊かな人生にふれてください。
展覧会は12月13日(日)まで。朝日友の会会員証提示で5人まで団体割引になります。
※会場の出口では、ムーミンの仲間たちからのメッセージカードを1枚持ち帰ることができます。

新しいことに挑戦し続けたトーベ・ヤンソン

画家としての作品も展示されていました

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