スタッフブログ
2021.09.16
新歌舞伎座9月公演 ミュージカル『ジェイミー』
写真撮影OKのサービスタイムがありました
ジェイミーが憧れた赤いハイヒール
アサヒメイト8月号でご案内したミュージカル『ジェイミー』を鑑賞しました。結論!素晴らしかったです。まずは何と言っても音楽。ティーンエイジャーの躍動感溢れるナンバーから、母や友人の情愛に満ちたナンバーまで、実力派キャストたちが生演奏に乗って、見事な歌を披露してくれました。四角いメタリックなスツールが舞台セットの中で大活躍だったのですが、それを上手く活かしたダンスも楽しかったです。足の甲が直角になりそうなハイヒールで、舞台上の急峻な階段を昇ったり、その最上段で演技をしたり、さすが体幹が鍛えられているなぁと感心しました。
印象的だったのは、ジェイミーの親友であるプリティがジェイミーに向かって言ったセリフ「自分を全うするのに許可なんていらない」。殻を破り切れない人たちの心に響く言葉です。残念ながら、新歌舞伎座での公演は9/12で終了しましたが、再演があるなら、「損はさせません!」と強くお薦めしたい作品でした。
2021.09.13
朝日友の会アプリ準備中です!
現在、朝日友の会アプリを準備しています。
先日、申請の関係で本人確認の電話があったのですが、この電話、時には英語で掛かってくるそうで…。無事日本語で掛かってきたのでホッとしました。確認の項目がそこそこあったので、あれが全部英語になるかと思うとゾッとします。
ただ、電話以外の確認は、全て英文メールが来ています。こちらも読むのに四苦八苦。道のりは長いです…。
もう間もなく、皆さまにご案内できるかと思います。今しばらくお待ちください。
2021.09.08
9/3(金)竹澤恭子&江口玲 デュオ・リサイタル
プログラムはオール・ベートーヴェンでヴァイオリン・ソナタ3連発という「日本の底力シリーズ」の第1回に相応しい、贅沢なものでした。特に印象に残ったのは1曲目の第5番『春』。流麗で軽やかで、うっとりと聴き惚れました。この日の竹澤さんはサーモンピンクの華やかなドレス。実は竹澤さんのコンサートに行ったのは初めてだったのですが、ポスターやチラシとは一味違う印象で、「春」のイメージを体現するかのような柔和なお姿に魅せられました。ピアノは竹澤さんと長年培った信頼関係のある江口玲さんです。譜面台にはなんとiPadが!演奏に合せて自動で譜めくりするアプリがあるそうなのですが、不具合があったらしく、2曲目の第7番からは譜めくりの方が登場し、時々iPadをスワイプしていました。どの時点で不具合が発生したのかはわかりませんが、少なくとも第5番『春』の演奏中には、アクシデントを感じさせるような素振りは全く見られませんでした。
この日のアンコールは2曲。クライスラー『ベートーヴェンの主題によるロンディーノ』とシューベルト『アルペジオーネ・ソナタ 第2楽章』。オール・ベートーヴェンで満足度100%だったところに、更にクライスラーとシューベルトが加わり、満足度が120%まで限界突破した…そんなリサイタルでした。
チラシの竹澤さんは妖艶な雰囲気です
2021.09.03
木造名建築でゆったり『あまみ温泉南天苑』に訪問しました

【本館】落ち着いたお部屋でゆったりとした時間を過ごせます。

【本館】手入れの行き届いた三千坪の日本庭園。秋には錦秋の彩を楽しめます。

【離れ家「清流亭」】天見川のせせらぎを聞きながら、全身を癒せます。
8月下旬、河内長野市にある『あまみ温泉南天苑』さんに訪問しました。
南天苑本館はあの東京駅も手掛けた辰野金吾氏による重厚な木造建築。
大正2年に堺市大浜に建てられたものが、その後現在の地に移築されて昭和24年に南天苑として創業されて今に至っています。
さらに、ご主人のこだわりがふんだんに埋め込まれた離れ家「清流亭」は、天見川のせせらぎを聞きながら特別な時間が過ごせます。
夏の終わり、涼しくゆったりとした時間を過ごせました。
大阪府下とは思えない、しっとりと落ち着いた空間で癒されませんか?
http://www.e-oyu.com/
難波駅から約40分、南海高野線天見駅から徒歩1分。
2021.08.31
「アサヒメイト」10月号からリニューアル!
「あれっ、メイトが2つ?」そう思われた方も多いかもしれません。いまお届けしている会報誌「アサヒメイト」9月号に、「リニューアル体験版」が同封されています。そう、アサヒメイトは10月号からリニューアルします。
見た目で大きく変わるのは、形状。少し縦長になり、誌面の区切り方も変わります。そして内容では、会員の皆さんと私たち事務局スタッフの交流ページが誕生します。今まで不定期でメイトに同封されていた「コバンザメイト」が、「メイトカフェ」としてメイトの中へお引っ越し。キャラクターのメイちゃんも一緒です。カフェでは、皆さんの趣味や最近気になること、会員証のお得な使い方、メイトや友の会へのご意見など、どんどんご紹介していく予定です。そのほか、好評のバスツアーや料理教室など、会員参加型のイベントを増やしていきます。
コロナ禍で心配事も多い日々ですが、皆さんと一緒に楽しみを見つけていきたいと思います。これからも朝日友の会と「アサヒメイト」をよろしくお願いいたします。
アサヒメイト「リニューアル体験版」は、9月号に同封されています。
2021.08.27
アサヒメイト8月号プレゼント
アサヒメイト8月号プレゼントの全商品の抽選、発送、発送手配を完了しました。
今月はジェフグルメカード人気が高く、続いてりんごジュースと梅干が続きました。その他は、おなじみの「天声人語書き写しノート(今回は美文字版)」、曜日を選ばずご利用いただける「大阪メトロエンジョイエコカード」、「全国高等学校野球選手権大会の歌CD」、「パズリング」がほぼ横並びの人気となりました。
プレゼントページはスペースに限りがあり、なかなか詳しい内容まで掲載できないため、ここで初めて取り扱いの商品についてご紹介します。まず「パズリング」は日本の風景をモチーフに手軽に遊べるキーチェーン型のパズルです。パズルとして楽しめるほか、しっかりした造りでバッグにつけても栄えるデザインとなっています。また「全国高等学校野球選手権大会の歌CD」は、昨年のNHK連続テレビ小説“エール”で注目された古関裕而作曲の『栄光は君に輝く』の合唱とファンファーレ、大会行進曲が含まれています。朝日新聞社より発売中ですので、興味のある方は購入も可能です(お問い合わせ先:朝日新聞大阪本社大阪企画事業部06-6201-8003/11時~17時土日祝を除く)。
食品以外のプレゼント商品
2021.08.24
神戸市立博物館 『伊能図上呈200年記念特別展 伊能忠敬』
現在神戸市立博物館で開催中の『伊能忠敬』展では、忠敬が大名家に献上した伊能図をはじめ、実際に測量隊が使用した御用旗や地図に押した記号印など、貴重な資料が数多く展示されていました。
中でも興味深かったのが国宝『一礼之事』です。弟子の箱田良助が測量に参加したときの誓約書で、「権威を笠に着ることはせず、真面目に勤務します」、「酒や遊びなど不品行なことはしません」といった誓いがたてられ、父と親類が保証人として名を連ねているというものです。お役目に従事する責任をしっかりと自覚して、測量に臨んでいたということですね。
今年5月には伊能図「小図」の副本が3枚揃って確認されました。2例目となる貴重な発見で、今後の研究に更なる進展が期待されます。
『伊能図上呈200年記念特別展 伊能忠敬』は8/29(日)まで開催。朝日友の会会員証の提示で団体料金に割引になります(5人まで)。
彩色された伊能図は美しく見応えがあります
2021.08.18
京都市京セラ美術館 新館「THE ドラえもん展 KYOTO 2021」
またまたスタッフHです。京都市京セラ美術館の「フランソワ・ポンポン展」と同時開催の「THEドラえもん展」へ行ってきました。ドラえもんの原画やアニメではなく、現代美術家28組によるアート展で、2002年開催に続く第2弾です。私自身、ドラ愛は低めなのですが、気になる作家の作品を見たくて立ち寄りました。
会場に入ると、村上隆さんの鮮やかな大型作品に圧倒され、蜷川実花さんのドラえもんとデートの写真にほっこり。そして目当ての山口晃さん。細密画で有名ですが、ゆるいタッチの漫画やエッセーも人気です。今回は漫画「ノー・アイテム・デー」を出品。夕暮れの部屋で「ぼくいつか死ぬの?」と語りかけるのび太。ドラえもんの返事に切ない表情になる、その1コマに胸がジーン・・。生と死に関しては、ドラえもんのひみつ道具も役に立ちませんね。
前回、ジャイアンにリボンをとられたドラミちゃんを描いた奈良美智さんは、「依然としてジャイアンにリボンをとられているドラミちゃん」を。悔しそうで悲しそうな顔に涙が浮かんでいます。そして、奈良さんが色鉛筆で描いたスケッチ、ドラミちゃんの「ポンコツ飛行艇」がたまらなくかわいい。
時間を忘れて、絵画や写真、オブジェ、映像など現代アートを満喫しました。ドラ愛があればもちろん、なくても十分に楽しめる展覧会です。
展覧会は9月5日まで。朝日友の会会員証の提示で団体割引(3人まで)。
「依然としてジャイアンにリボンをとられているドラミちゃん」
館内あちこちにドラえもんが(これは作品でなく撮影用)
2021.08.13
京都市京セラ美術館「フランソワ・ポンポン展」
会場入口
小ぶりのシロクマは撮影OK
「アサヒメイト」のリニューアル作業に追われるスタッフHです。先日、京都市京セラ美術館で開催中の「フランソワ・ポンポン展」へ行ってきました。「ポンポン?人の名前?」とよく聞かれますが、19世紀末から20世紀にかけてフランスで活躍した彫刻家です。オルセー美術館にある大きなシロクマの像が有名で、雑誌やグッズなどで見たことがある人も多いと思います。
作品の魅力は、シンプルで洗練されたフォルム。作家の迷いのなさと信念を感じますが、それまで苦労も多かったようです。若い頃からロダンの工房で働き、人物像での研鑽を重ねます。しかし思うように世間から評価されず、動物彫刻家の道へ。サロンに出品した2.5mの石膏のシロクマが絶賛されたのは、67歳の時でした。ポンポンは当時珍しかったパリの動物園に足しげく通い、シロクマやヒョウの脚やしっぽ、そして歩く時の頭の傾きを何度も確認し、何年もかけて作品の細部を修正したそうです。
そこまで動きにこだわったポンポンですが、多くの作品に残した鳥たちはみんな羽を休めています。羽毛がなく、全体の骨格があるのみ。批評家の「毛や羽のない動物彫刻だ」という皮肉に対して、羽をむしられて駆け回る雄鶏のデッサンで返しました(カッコいい!)。実際に羽はなくても、丸みを帯びたフォルムからは、柔らかい羽毛や温もりを感じるから不思議です。
展覧会は9月5日まで。朝日友の会会員証の提示で団体割引(3人まで)。
2021.08.11
8/7(土)関西フィル 第7回 親子定期演奏会
毎年夏恒例になっている関西フィルの親子定期演奏会。今年は「ヨーロッパ一周!音楽の旅♪」というテーマで、19世紀に活躍したヨーロッパ各国を代表する作曲家たちの音楽をたっぷりと聴けました。ナビゲーターは作曲家の林そよかさん。7/25のサマー・ポップス・コンサートでも『情熱大陸』や『少年時代』の素晴らしい編曲を手掛けてくださった方です。
・19世紀に多数作られたハンガリー舞曲やハンガリー狂詩曲は、ジプシーの音楽を取り入れたもの
・同じワルツでも『花のワルツ』はバレエ音楽、組曲「仮面舞踏会」からのワルツは劇中音楽
・『フィンランディア』の背景にある愛国心
・作曲家ロッシーニとお料理の「ロッシーニ風」
・鉄道オタクだったドヴォルザーク
などなど、それぞれの曲の聴きどころ、作曲家や曲にまつわる興味深いエピソードがたくさん聞けました。
アンコールは『ラデツキー行進曲』。最後は子どもも大人も関係なく、みんなで一体となって元気よく手拍子です。あ~楽しかった。
夏休みの自由研究にそのままつかえる「クラシック研究シート」付