朝日友の会(アサヒメイト)は株式会社朝日販売サービスセンターが運営しています。

スタッフブログ

2023年02月

2023.02.24

FESTIVAL LIVE !

みなさまこんにちは

先日、朝日友の会があるフェスティバルタワー内、
フェスティバルプラザとフェスティバルホールの10周年記念イベントとして、
「FESTIVAL CITY 10th Anniversayy FESTIVAL LIVE」が開催されました
2012年にフェスティバルプラザが誕生し、2013年にフェスティバルホールが今の形に生まれ変わって
10年もたつのですね…
今回のイベントは、各テナントさんのさまざまな出し物が、
なんとあの!フェスティバルホールの舞台で披露されるというもの
見ることはあっても、あの舞台にたつなんて…なかなかない機会ですよね
歌やダンス、楽器演奏など、みなさまとても上手い
YouTubeで活躍のアーテイストの特別演奏もありました
観客はご家族、ご友人、関係者のみでしたが、たくさんいらして、会場はとてもアットホームな雰囲気でした

朝日友の会もホワイエにブースを出店し、PRをさせていただきました
ありがとうございました!
次は…20周年?!また機会があれば朝日友の会として、なにか披露できればいいな…なんて(笑)

フェスティバルプラザには、朝日友の会会員特典が利用できる店舗もたくさんありますので、
会員のみなさまも、ぜひお出かけしてみてください

フェス

特別に観客が入る前のフェスティバルホールに入らせていただきました!圧巻!!★

ちらし

当日のタイムテーブル☆

2023.02.20

中之島香雪美術館 「館蔵 刀装具コレクション」

暖かくなったと思ったら寒の戻り…。なかなか一気に春へと向かってくれませんね。季節の変わり目です。会員の皆さんもどうぞご自愛ください。
先日、中之島香雪美術館で開催中の「館蔵 刀装具コレクション」へ行ってきました。刀剣の知識がまったくない私、「刀装具って?刀剣を飾る道具?」と考えてみてもよく分からず会場へ。まずは、パネルで「刀装具」の部位や名称、役割について学びました。
刀装具とは、戦いなどで刀剣が損傷しないように守るための道具で、江戸時代には武士の地位や権力を示すものとなり、次第に芸術性が高まっていったそうです。手に握る長い柄(つか)の中央にあるのは、滑り止めにもなる「目貫(めぬき)」。展示品を見ると、2、3センチほどでの小さなもので、家紋や縁起物、動植物など様々な形をしています。目を凝らすと細部まで美しく、動物のしぐさや表情も愛らしい。他にもペーパーナイフの役割を持つ「小柄(こづか)」や髪を整える「笄(こうがい)」などが刀の鞘(さや)に取り付けられ、現代のイケオジに通じる武士の美意識を感じました。そして、時代の変遷とともにデザインが多彩になり、持ち主のこだわりも強く反映されるのがおもしろかったです。皆さんもぜひ、小宇宙の芸術を体験してみてください。できれば双眼鏡持参がおすすめです。

2023.02.15

第10回 ナカノシマせんべろ~その1

購入封筒類とせんべろパンフレットとスクラッチカード

朝日友の会事務局があるフェスティバルタワーを含む中之島フェスティバルプラザで、
『ナカノシマせんべろ第10回』が3月12日まで開催中です。
パンフレットに掲載の対象店舗にて「せんべろメニュー」ご注文で1スタンプ押印「にせんべろメニュー」の場合は2スタンプ押印され、スタンプが3個貯まると下記いずれかでご利用いただけます。
①せんべろ実施店舗でせんべろ券として利用
〇カード1枚でせんべろ1回券として
〇カード2枚で「プレミアムにせんべろ1回券」または「60分飲み放題にせんべろ1回券」として
②カードをためてせんべろ交換ギフトと交換 
また、パンフレット記載の店舗でのお買い物、1会計1,000円(税込)以上ご購入でも1スタンプ進呈されます。

朝日友の会会員様は、フェスティバルタワーの朝日友の会提携店舗での会員証ご提示で特典を受けていただけます。
今回、私はB1F「文教堂」で書籍ではなく封筒関係の1,000円以上購入で、購入額から5%割引+せんべろスタンプ1個を手にしました。
ちなみに私は交換ギフト派。
みなさまもコンサートやお食事、お買い物等でお近くにお越しの際はぜひご利用ください。

ナカノシマせんべろについて、詳しくはhttp://festivalplaza.jp/かビルに設置のパンフレットでご確認ください。
(オペレーションセンター06-6231-7555)

2023.02.07

2/4千住真理子スウィート・バレンタイン トーク&リサイタル

公演パンフレットとプログラム

世間にはチョコレートが溢れている2月4日、この時期のお楽しみ「千住真理子スウィート・バレンタイン トーク&リサイタル」が開催されました。2023年のテーマは「ポエム」。
千住さんの言葉を借りると、さまざまな名曲は各作曲家たちのポエム。演奏によって解き放たれ、観客が受け取り、自分たちなりのポエムを見つけてほしい、そんな気持ちの伝わるコンサートでした。
 今回は兄・明氏の新曲『夜明けの詩(ポエム)』(和のテイストを感じる素敵なポエムでした)が披露され、『ロマンス』『シャコンヌ』『序奏とロンド・カプリチオーソ』『詩曲』『初恋』ほか千住さんが組み立てられたラインナップのさまざまなジャンルの演奏曲は、千住さん自身思い入れのあるものが多く、「ずっと大好きないくら演奏しても飽きない曲」などそれぞれにまつわるエピソードトトーク(バレンタインの思い出も含む)ももうひとつの楽しみです。
終演後にお客様から「ドラマティックでとても良かった」といううれしいお声をいただきました。
そんな感動をもたらす演奏を長く届け続けることができるのは、千住さんご自身が音楽に対して変わらぬ熱い感動と情熱を持ち続けておられるからでしょう。
バレンタインシーズンならではの格別な時間、まだ体験してない方はぜひ来年足をお運びください。

2023.02.02

あべのハルカス美術館 『アリス-へんてこりん、へんてこりんな世界』

19世紀後半、ヴィクトリア朝時代の興味深い展示物がたくさん

狂ったお茶会のインスタレーション

アニー・リーボヴィッツが撮ったアリスの世界観も好きです

原作の誕生から、映画、舞台、広告素材や表現行為のモチーフとしてのアリスなど、アリスにまつわる様々な創作物を総覧した展覧会でした。数学者であり論理学にも長けたチャールズ・ラトウィッジ・ドジソン(ルイス・キャロル)から創造された物語が、既存の秩序の中で息苦しさを覚えるクリエイターたちのインスピレーションを今なお刺激し続けています。そのこと自体が、アリスの物語の中で展開されている事象であるかのように、現実感を失う感覚を覚えました。ジェットコースターに乗った後、地に足をつけているのに、上下左右のわからない浮遊感が残るような…
さて、本展で特に好きだったのは、作品番号145~163のティム・バートンのキャラクターデザインと、作品番号198~201のラルフ・ステッドマンの挿絵です。音もCGもなく、紙とインクだけで表現される二次元空間に、愛嬌のあるキャラクターが活き活きと描かれています。
『アリス-へんてこりん、へんてこりんな世界』は3/5(日)まで開催。朝日友の会会員証の提示で半額になります(1人、同伴1人を団体料金に割引)。

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