朝日友の会(アサヒメイト)は株式会社朝日販売サービスセンターが運営しています。

スタッフブログ

2023年01月

2023.01.31

雪!!!!

みなさまこんにちは

今月はとにかく寒い日が続きましたね。10年に1度の大寒波とか…
お住いの地域は大丈夫でしたでしょうか。
まだまだ寒い日が続きますので、今回のような寒波に備え、おうちの備蓄品等を見直す機会かもしれませんね。
みなさまどうぞ気を付けて、冬を乗り切りましょう

ちなみに我が家はこれくらいの雪があっという間につもり、
このあとは、この倍くらいの雪が積もりました

短時間でこんもり…

2023.01.24

今年は…

 みなさまこんにちは

今日から全国的に寒くなるそうですね。10年に1度の大寒波とか…
できるだけあたたかくして、お過ごしください
おうち時間のおともに、昨年12月にお届けした「アサヒメイト1、2月合併号」をぜひご覧ください
最新コンサートや、展覧会、宿泊、日帰り温泉、ホテルレストランなど、
春にむけて、おでかけしたくなる情報が満載です
次回「アサヒメイト3月号」は2月20日以降にお届けしますので、そちらもお楽しみに

さて…すっかり1月も半ばを過ぎたころですが、
みなさま、初もうではいかれましたか??
今回は、新年にお参りした神社をご紹介したいと思います

①京都・御金神社
二条城の近くにある、小さな神社。金運にご利益のあるとのことで、近年メディアにも取り上げられ、
お正月期間は2時間まちは当たり前の大行列でした

②京都・八坂神社
京都祇園にある超メジャーな神社笑。出店もたくさん出店してにぎわっていました。
境内に展示されていた巨大絵馬をパシャリ

③大阪・堀川戎神社
関西ならではの「えべっさん」。関西各所の戎神社が1月9、10、11日とにぎわっていました。
商売繁盛・家内安全を一心に祈願

みなさまの一年のご多幸をお祈りいたします
朝日友の会を、引き続きよろしくお願いいたします

①御金神社

②八坂神社

③堀川戎神社

2023.01.19

1/7(土)21世紀の新世界

クラシックの殿堂もお正月らしい雰囲気です

年明け恒例の「21世紀の新世界」。今年は若き俊英、高木綾子さんのフルートからスタートです。モーツァルトらしい軽やかで煌びやかな『フルート協奏曲 第1番』からスタート。続くボルヌ『カルメン幻想曲』では高木さんのテクニックが炸裂しました。息継ぎの音までリアルに伝わってきて、臨場感溢れる超絶技巧の生演奏に背筋がゾクゾクするような感覚を味わいました。ソリストアンコールはドビュッシーの『シランクス(パンの笛)』。
後半は、ドヴォオルザークの交響曲第9番『新世界より』。瀬山さんの指揮はとてもキビキビしており、時折ロボットダンスのように見えることも。表現が明確なので、オケのみなさまも演奏しやすいのではないかと思いました。アンコールは、『ラデツキー行進曲』。
ウィーン在住の瀬山さんですが、お子様たちの乗ったエレベーターに向かって言った「待って~」は、立派なネイティブ大阪弁でした。豊中が生んだマエストロに、今年も一層の飛躍を期待したいです。

2023.01.17

1/6(金)ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団 ニューイヤー・コンサート2023

フェスティバルホールのウィーンフォルクスオーパー交響楽団ニューイヤーコンサート2023を鑑賞しました。
コロナ禍の影響で待ちに待った開催です。
オーラ・ルードナーの軽快な指揮でオペレッタの傑作の数々、ワルツ、
圧巻のソプラノ・テノールの歌唱、エレガントな中にもコミカルな演出で楽しませてくれるバレエと、
ウィーンの魅力満載の公演でした。
夢のような2時間15曲終了後、ユーモアに包まれた日本語の挨拶ではなんと「3年ぶり」とのこと。
長い自粛生活とやっと戻りつつある状況を思い胸が熱くなりました。
感動の中でのアンコールは、汽笛や列車を思わせる演出が楽しい『観光列車』、
指揮者自らバイオリン片手に華麗な演奏と感動的な歌唱のオペレッタ『メリー・ウイドウ』
『ときめく心に唇は黙し』、観客が手拍子で参加する『ラデツキー行進曲』で最高に盛り上がりました。
宮中に招かれたように華やかで心が晴れやかになるニューイヤー・コンサート、
終わるのが残念な至福の時間でした。

公演パンフレット・プログラム・チケット

2023.01.13

アサヒメイト12月号プレゼント

年末のコンサートが続き、ご報告が遅くなりましたが、アサヒメイト12月号プレゼントの全商品の抽選、発送、発送手配を完了いたしました。
1番人気は予想通り「里浦産なると金時3kg」。続いて「THE HOTEL HIGASHIYAMA 宿泊券(1泊朝食付き)」、「宮崎県産黒毛和牛と黒豚のハンバーグ」、「アサヒメディカルウォーク」、「有馬温泉太閤の湯 お食事岩盤浴付き入館チケット」、「初春文楽公演」、「大丸ミュージアム神戸『ちはやふる展』」の順となりました。
今回初めて提供させていただきました「THE HOTEL HIGASHIYAMA」は2022年7月オープンの新しいホテル、地下鉄・東山駅から4分、京都駅八条口とホテル間を60分間隔でシャトルバスが往復しており、便利にご利用いただけます。3月24日までは冬のお謝恩宿泊プランで大変お得ですので、プレゼントに当選されなかった方もこの機会に利用をご検討ください。
なお、アサヒメイトは初めて1・2月が合併号とさせていただきましたため、次回プレゼントは2月10日(金)締切、2月下旬以降発送予定です。毎回大人気の食品は各20人様にプレゼントさせていただきますので、たくさんのご応募をお待ちしております。

アサヒシューズ
有馬温泉 太閤の湯「お食事付き入館チケット」

文楽
THE HOTEL HIGASHIYMA 朝食付き宿泊券
ちはやふる展

2023.01.10

12/24(土)藤岡幸夫のクリスマス・ファンタジア

ザ・シンフォニーホール開館40周年おめでとうございます!

クリスマス・ツリーは例年人気のフォトスポットです

恒例のアンダーソン『そりすべり』からスタートしたクリスマス・ファンタジア。続くレハールのワルツ『金と銀』もまた、藤岡さんのクリスマス公演では恒例の人気曲です。直接的なクリスマス曲ではありませんが、『金と銀』というタイトルがキラキラとしたクリスマスのイメージにぴったりマッチしています。シューベルト『アヴェエ・マリア』とJ.シュトラウスⅡの喜歌劇『こうもり』より”侯爵様、貴方のようなお方は”では、ソプラノの熊谷綾乃さんの透き通った歌声がザ・シンフォニーホール全体に見事に響き渡りました。
今回特に心に染み入ったのは、後半最初のドビュッシー『月の光』です。コントラバスのポロン、ポロン、という音が月の光を引き立たせる夜の帷を表しているようで、冷たく清澄な空気の中にそっと降り注ぐ月の光を瞼の裏に思い描くことができました。ラフマニノフ『鐘』、チャイコフスキー『花のワルツ』と続き、後半の最後はストラヴィンスキーの組曲『火の鳥』です。演奏前に藤岡さんの解説があり、追う王子とクルクルと逃げる火の鳥の姿をイメージしながら聴けて、コンサートでありながら、視覚的な刺激を得られたような満足感がありました。

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