朝日友の会(アサヒメイト)は株式会社ASCが運営しています。
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スタッフブログ

2025.12.11

大阪中之島美術館「アール・デコ100年展」

秋が駆け足で去り、寒くなりましたね。先日、大阪中之島美術館で開催中の「アール・デコ100年展」へ行ってきました。今から100年前にフランス・パリで開催された「現代装飾美術・産業美術国際博覧会(アール・デコ博)」。時代はヨーロッパを中心にアール・ヌーヴォーからアール・デコへと移行し、女性の社会進出が目覚ましく、交通手段も鉄道や飛行機、車など進化を遂げつつありました。会場には女性とファッション、ジュエリー、旅などをテーマに、ブシュロンのジュエリーやラリックの香水瓶、BMW社のオープンカーなどが展示され、華やかな時代の空気を感じることができました。
個人的には、サントリーポスターコレクションを久々に目にすることができて感激しました。サントリーミュージアムの貴重なコレクションだったポスターが大阪市に寄託され、こうして再会できるのはうれしい限りです。なかでもカッサンドルの独創的で時代を動かしたタイポグラフィーとグラフィックデザインは、いつ見ても新鮮で、私を非日常の世界へと連れ出してくれます。
展覧会は2026年1月4日(日)まで。朝日友の会会員証提示で一般のみ3人まで団体料金割引になります。

寒空の下、大阪中之島美術館へ

BMW社の315/1「ロードスター」1935年

2025.12.03

アサヒメイト11月号プレゼント

今年初!原田泰治カレンダーと
顔見世・ホテルヒューイットレストラン券

ご当選者のみなさま おめでとうございます!

アサヒメイト11月号のプレゼント全商品の抽選、発送、発送手配を完了いたしました。
今回は「松竹創業百三十周年 京の年中行事 當る午歳吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎」 「喜多山製菓 窯どおこげ(せんべい)」「ホテルヒューイット甲子園 レストランギフト5,000円分」「あまみ温泉南天苑 宿泊券(1泊2食付き)」「セゾンファクトリー ドレッシング3本詰合せ」「原田泰治の世界 カレンダー(不織布)大小各1枚のセット」「エコールドロイヤル ホテルで素敵なクリスマス~印藤美江子とみんなで歌う歌声サロン&クラス発表」の順となりました。
ただし、当選倍率は当選数が少ないものが高くなりますので、「あまみ温泉南天苑 宿泊券(1泊2食付き)」と「エコールドロイヤル ホテルで素敵なクリスマス~印藤美江子とみんなで歌う歌声サロン&クラス発表」の2品が100を越えました。今回当選された方は大変な強運の持ち主になりますね。

さて、今月は当選倍率の高い2品のうち「エコールドロイヤル ホテルで素敵なクリスマス~印藤美江子とみんなで歌う歌声サロン&クラス発表」についてご案内いたします。
第1部:「印藤美江子のミニコンサート」と会場全員でのクリスマス曲歌声サロン
第2部:印藤美江子教室生の歌
最後に再度、全員で一緒に歌います。
天井が高く、歌声がよく響くチャペルで素敵なクリスマスをご一緒に。
この機会にぜひご参加ください。
◆12月19日(金)13時30分~15時(休憩含む)
◆リーガロイヤルホテル大阪「ザ・クリスタルチャペル」
◆〈朝日友の会会員〉は一般3,300円を3,000円に割引(1人)
特典:入店時チケット提示で、管内の直営レストランでご飲食10%割引(当日のみ)

※朝日友の会会員であることを告げて、下記へお申し込みください。
◆お申込み・お問合せ
リーガロイヤルホテル大阪の文化教室 エコール ド・ロイヤル
電話:06-6441-2938(直通:9時30分~17時/日・祝は休み)

詳しくは、アサヒメイト11月号P4
またはホームページをご覧ください。
www.asahimate-osaka.com/special/special_list/2025/09/89719/

2025.11.27

「美術館めぐり」バスツアー「徳川美術館で『国宝 源氏物語絵巻』鑑賞」

11月中旬、今年最後の美術館めぐりバスツアーを催行しました。目的地は名古屋。10年に一度公開される特別展「源氏物語絵巻」(国宝)を観ようと意気込んで徳川美術館へ向かいます。
事前に混雑していると聞いていましたが、入館はスムーズで、最初に武具や茶道具、豪華な衣装など徳川家に伝わる名品の数々を鑑賞します。そして、いよいよ目当ての展示室が近づくと…そこには長蛇の列が!最前列で鑑賞するには1時間待ちだそうです。せっかくの機会だからと自分に言い聞かせて、おとなしく並びました。
展示室では一列でゆっくりと進みます。平安時代に描かれた最古の「源氏物語絵巻」。流麗な仮名文字と、金箔や天然の顔料を使った色の濃淡が残る絵に思わず見入ってしまいます。列に並ばずに後方から単眼鏡で鑑賞される方もおられ、「その手があったか!」と感心しました。
参加者の皆さんは、待ち疲れて歩き疲れて、早々にバスに戻られる方もいらっしゃいましたが、「貴重な作品を観られて良かったです」と口々におっしゃっていました。私も同感です。ただ、行程にあった紅葉見学ができず、大変申し訳なく、心よりお詫びいたします。
今年のバスツアーは計5回。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。

薄曇りの寒い一日でした(18日)

10年に一度の特別展!「国宝 源氏物語絵巻」

2025.11.18

11/14(金)京菓子手作り体験教室

準備中の様子

真ん中の「紅葉」が特に難しそうでした

今回で開催4回目となっている恒例の大人気イベントです。近い将来、夏と冬の二季になるのではないかと恐れる今日この頃ではありますが、この日は暑くもなく寒くもない、ちょうどいい頃合いの日で、参加されたみなさまも、自分で作った上生菓子が殊更に美味しく感じられたのではないかと思います。
鉛筆ではなく包丁を持つようになど、具体的でわかりやすい指示を受けながら、自分の指や道具を使って、形を仕上げていきます。小学校の図工の時間を思い出すような作業です。なかなか見本のようには上手くできませんが、だからこそ、職人さんの技術の高さに感心し、日頃和菓子をいただくときの目でも楽しませてもらえる有難みを実感します。
3種類4個を作り、一つはお抹茶と一緒に試食。残り3つはお土産としてお持ち帰りいただきました。参加者さまの楽しそうな晴れやかなお顔を見ると、こちらまで嬉しくなってきます。最後は、クラブオフと朝日友の会のスタッフも、見本として作られたお菓子をいただきました。ごちそうさまでした!

2025.11.11

京都文化博物館 『世界遺産 縄文』

数の概念があったことがわかる土版

鏡はなくてもオッシャレ~

ヒスイは何千年の時を経てもキレイ

1万年以上も続いた縄文時代。ほんの数十年、社会から離れると着いていけなくなりそうな現代の変化のスピードからは考えられないほどの緩やかで安定した時の流れが想像できます。文字がなかったからこそ進化のスピードが緩やかで、安定していたからこそ文字を必要としなかった。そんな文字のない時代の遺物を興味深く鑑賞してきました。
世界史の区分では新石器時代。食料となる動物を追って遊動する狩猟採集生活ではなく、住居を作って定住し、ムラを形成していました。原物展示ではなかったのですが、印象的だったのは、ある成人の骨の写真。手足の骨が極端に細く、小児マヒか筋ジストロフィーなど、筋萎縮の症状がある病気に罹患していたと推測されます。自力で歩くことも立つこともできない、恐らく咀嚼力も弱い人が20年程度生存していたとみられています。つまり共同体の中で手厚い介護を受けていた人がいたわけです。遊動生活では成しえず、弱き者が淘汰される社会ではなかったことが伺えます。
遮光器土偶もあんよがとてもかわいかったのですが、本展のお気に入りはあえて別の作品を。特集「縄文人と動物」で展示されていたクマやイノシシやサル形の土製品。自然の中で、日々動物たちと対峙していたと思われますが、その造形は愛らしく、以前、髙島屋で開催された「スティグ・リンドベリ展」で見た動物園シリーズを思い出しました。
『世界遺産 縄文』は11/30(日)まで開催。朝日友の会会員証の提示で団体料金に割引になります(6人)。

2025.11.05

アサヒメイト10月号プレゼント

当選者のみなさま、おめでとうございます!

アサヒメイト10月号のプレゼント全商品の抽選、発送、発送手配を完了いたしました。
今回は、「素材の味わいを楽しむスープ6種セット」が1番人気、続いては「ポップサーカス東大阪公演 11月分公演分入場券」、「ミレージャムサンドアソート」、「有馬温泉太閤の湯 入館チケット」、「京都古文化保存協会 京都非公開文化財特別公開 拝観券2枚」、「神戸ゆかりの美術館 new born 荒井良二」、「神戸市立小磯記念美術館 時をかける版画」の順となりました。
2番人気の「ポップサーカス」は、動物の出ないサーカス。西宮、神戸に続いて3回目のご提供です。
世界10数カ国のトップ・パフォーマーが集結し、極限まで鍛え上げられた超人的な肉体と高度な技を駆使し、研ぎ澄まされた感覚で非日常を生み出し、究極のエンターテイメントを表現します。スマホ画面じゃ収まりきらない、巨大テントという特別な空間でしか味わえない感動と興奮をこの機会にぜひ、お見逃しなく!!

今回は近鉄けいはんな線「荒本」駅1番出口から3分というアクセスの良さに加えて、2026年1月12日(月・祝)までとロングラン公演。今回、かなり人気をいただきました「ポップサーカス西宮2023」についてご紹介いたします。

朝日友の会・アスクプレイガイドではB席でご利用いただける前売券を10%割引(おとな3,000円→2,700円、こども2,000円→1,800円)で販売しております。当日窓口料金は各500円増しのため、700~800円もお得です!!
ロイヤルボックス・プレジャーボックス・SS・S・A席へは差額のお支払いで変更可能。
詳しい情報はポップサーカスオフィシャルサイトで
www.pop-circus.co.jp/schedule-higashiosaka.html

アスクプレイガイドでのチケットお申込みは12月25日(木)まで。
お得にご覧いただけるこの機会に、五感を刺激する非日常の世界へどうぞ。

詳細はアサヒメイト10月号6ページ
またはホームページをご覧ください。
www.asahimate-osaka.com/playguide/2025/08/89229/

2025.10.29

「美術館めぐり」バスツアー「兵庫陶芸美術館と丹波焼陶器まつり」

急に寒くなりましたね。会員の皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。
朝日友の会では、暑さの残る10月10日と12日、美術館めぐりバスツアーを催行しました。行く先は2年ぶりの丹波篠山。名物・黒枝豆の販売が解禁されたばかりとあって、城下町は多くの人でにぎわっています。人気の古民家レストランでランチを楽しんだ後、今田町の立杭地区へと向かいました。
今回の旅のテーマは「民藝」。柳宗悦が提唱した「民藝(民衆的工藝:日常の器に美が宿る)の誕生から100年、丹波焼の里で窯元めぐりや展覧会を楽しむのが目的です。兵庫陶芸美術館では「MINGEI ALIVE〜いま、生きている民藝」展を鑑賞。民藝運動ゆかりの富本憲吉や河井寛次郎らの代表作から現在活躍中の作家の器までじっくりと堪能しました。また、会員の皆さんは、丹波焼の器が展示販売されている「陶(すえ)の郷」で、気に入った皿や茶碗を購入したり、最古の登り窯まで足を延ばしたりと、思い思いに過ごされていました。そして、バスガイドさんの歌声に癒やされながら(最近リクエストが多いです♡)帰路につきました。
12日は道路渋滞による行程変更もありましたが、無事に終えることができました。ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。 

いいお天気!篠山城大書院の前で。

兵庫陶芸美術館の中庭には少しだけ色づいた木も。

2025.10.22

10/13(月・祝)及川浩治 ピアノ・リサイタル

及川さん、デビュー30周年おめでとうございます

アンコールもリストでした!

デビュー30周年の記念すべき年。ベートーヴェン、ショパン、リスト、ワーグナーというラインナップには及川さんの積年の想いが詰まっていました。
特に後半で演奏された「メフィスト・ワルツ 第1番」と「ダンテを読んで~ソナタ風幻想曲」は、これぞ及川さんの真骨頂!と言える迫力。ピアノ・リサイタルでは指の動きが見える座席を希望されるお客様がよくいらっしゃいます。もちろん速く滑らかで美しい指の動きはとても見ごたえがあるのですが、及川さんの全身でピアノと一体化するかのような演奏は、どの座席のどの角度から見ても、心打たれるものがあります。定年のない演奏家にとって30年はほんの通過点。まだまだ40年、50年と、衰えることのない及川さんの情熱を見せ続けてください。円熟期を迎えるこれからの及川さんも楽しみにしています。

2025.10.15

中之島香雪美術館 「ベルナール・ビュフェ」

ビュフェと玄庵のコラボ?!

本展の作品リストの裏表紙はビュフェの友人たちの人物相関図です。肌寒さを感じるほどに冷ややかな作風とは対照的に、ソフィア・ローレン、イヴ・サン=ローラン、ルイ・アームストロング、ジャン・コクトーといった華やかな顔ぶれが並んでいて面食らいます。勝手に熱狂し、そして勝手に突き放す。そんな世間を、熱狂と冷淡の渦中にいながらもビュフェは自身の作風のように冷ややかに見ていたのでしょうか。
個人的に好みだった作品は次の2点。
作品番号34-6 「私のサーカス」44点組のうち学者犬
作品番号53 ベル・イル島の崖
学者犬は、今くるよさんを彷彿とさせるようなAラインのワンピースを着ていながら、サルトルと言われても、フーコーと言われても、レヴィ・ストロースと言われても納得できそうな説得力に満ちた表情が印象的。「ベル・イル島の崖」は、ビュフェの他の作品とは異なる画風。崖に打ち付ける荒々しい波は音が聞こえてきそうな臨場感があり、遠方に見える山吹色の光にほのかな暖かみを感じました。
『ベルナール・ビュフェ 『線』に命を捧げた孤高の画家』は12/14(日)まで開催。朝日友の会会員証の提示で団体料金に割引になります(2人)。

2025.10.09

京都高島屋S.C.「第72回日本伝統工芸展」

毎年恒例の「日本伝統工芸展」。陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7部門で作品が公募され、受賞作を中心に展覧されます。新人から人間国宝まで、各自が磨いた技が作品に反映され、工芸好きにはたまらない展覧会です。私も京都会場の初日に出かけました。
奈良市在住の人形作家・木村美智子さんは、平城宮跡を散歩したり、お月見をしたりするのが好きだそうです。受賞作の「星取り」(文部科学大臣賞)は、青い衣を着た奈良時代の子どもが空に向かって杖を伸ばしています。その先にあるのは満天の星。木村さん曰く、登山の際に山小屋から眺めた星空に着想を得たとか。子どもの衣も台座も、すべて夜空をイメージしているのだそうです。はるか彼方への憧れが伝わってきます。
また会場には、現代アートで世界から注目を浴びる堺市在住の竹職人・四代 田辺竹雲斎さんの作品もありました。「響相」(日本工芸会奨励賞)は、テクノロジーを駆使して複雑な曲線を実現させたのだとか。今回もその発想力に驚かされました。
伝統を守りつつ、挑戦を忘れない。日本が誇る職人たちの世界に皆さんもぜひ足を運んでみてください。
京都会場は10月13日(月・祝)まで。大阪会場は10月16日(木)〜10月21日(火)。朝日友の会会員証提示で1人無料です。

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