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スタッフブログ

イベント

2022.11.08

11/4(金) 京菓子手作り体験教室

七條甘春堂 京都タワーサンド店

左から「紫式部」「紅葉」「秋の山」

京都タワー2Fにある七條甘春堂京都タワーサンド店で、京菓子手作り体験教室を実施しました。
作る上生菓子は3種4個。クッキーのように型抜きを使用するのではありません。最初はおもちゃの粘土のようだった丸い生地を、一つ一つ丁寧に成形し、繊細な芸術作品のように仕上げていきます。力を入れすぎてペチャッと広がってしまったり、立体感にこだわり高くしすぎてしまったりすると、お持ち帰り用のプラ容器に入らなくなってしまいます。微妙なさじ加減が必要で、皆様真剣に取り組まれていました。茶巾絞りの布巾を広げたときには「ワァーッ」と小さな歓声も。最後は、それぞれで抹茶を点てて、1つを試食。残り3点はお持ち帰り用です。艶やかな彩りと柔らかな甘味に、心満たされる秋のひとときでした。

2022.10.31

10/27(木) まるフェス 木管三重奏の夕べ

参加された皆様には可愛いコスモスのお花をプレゼント

左から福田淳さん、國府利支恵さん、蔭山晶子さん

今年の「まるフェス」コンサートは、Sion(オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ)からオーボエ:福田淳(ふくだきよし)さん、クラリネット:蔭山晶子(かげやまあきこ)さん、ファゴット:國府利支恵(こうとしえ)さんが来てくださいました。
プログラムはバッハ『シンフォニアより』、宮川成治『駅猫diary』、高橋宏樹『3つのわらべうた』、トマジ『田園のコンセール』など。以前、まるフェスコンサートで『春の海』を聴いたときにも思ったのですが、木管三重奏が醸し出す、木の温もりを感じられる音は、抒情的な曲調ととても相性が良く、心に沁みます。今回は誰もが知っている童謡『かごめかごめ』、『夕焼け小焼け』、『七つの子』が編曲された『3つのわらべうた』で、木管三重奏の趣が顕著に感じられました。
曲間のトークでは、曲想から浮かび上がる情景を想像しやすいような解説をしてくださいました。駅のプラットフォームを気ままにウロウロする猫やロールプレイングゲームの画面などを頭に思い浮かべながら鑑賞できるのも、家庭的な「まるフェスコンサート」のいいところです。

2022.06.13

5/31 「初夏のさわやかな和ご膳」お料理講習会

5月31日(火)、大阪ガスクッキングスクールのハグミュージアムで、料理体験レッスンに参加しました。
テーマは「初夏のさわやかな和ご膳」、鬱陶しい梅雨や暑い夏を控えた今の季節にぴったりです。
メニューは、お酢やゆかりを使った巻きずし2種類と魚と夏野菜、お吸い物。なんといっても一番力の入ったのは、四海巻きです。実は私、巻き寿司を作ったことがありません。それなのに、難しそうな細工物の巻き寿司とは。内心、大丈夫だろうかと少し心配でした。
でも、説明を聞いた後は、アシスタントの方に手伝ってもらいながら、どうにか完成させました。苦労して巻いた四海巻き!これをお土産にできる達成感を味わいつつの試食中は、ささやかな至福のひと時…。
お料理講習会終了後は、ハグミュージアム内を見て回り、最新の超おしゃれなキッチン設備にビックリ。「このキッチンだと、ご馳走を作れると思う!…た、たぶん。」などと友達と楽しく話しながら帰りました。
お持ち帰りの四海巻きは、家族に「華やかで美味しい!」と大好評でした。

自宅でも挑戦したい四海巻き

器の選び方も参考になります

2022.04.19

第8回 帰って来たナカノシマせんべろ

パンフレットとスクラッチカード

QoFFEE by riocoffeeの1周年記念メニュー

朝日友の会事務局があるフェスティバルタワーを含む中之島フェスティバルプラザで、“帰って来たナカノシマせんべろ第8回”が5月13日まで開催中です。
パンフレットに掲載の対象店舗にてせんべろメニューを注文ごとに1スタンプ押印してもらえ、スタンプが3つ貯まると①せんべろ1回券として利用、②カードをためてせんべろ交換ギフトと交換
とお好みでとお楽しみいただけます。
せんべろといってもスイーツもあり、お酒を飲まれない方や飲めない時にもお楽しみいただけます。
写真は芦屋riocoffee経営の「Qoffee」キャロットケーキと季節のケーキ(写真はブラウニー)の二種盛りとホッとコーヒーのセットです。色目は地味ですが、とってもおいしい。4種類のコーヒーが日替わりで提供され、ケーキは話題のグルテンフリーの安心できる味、ホッと一息に最適です。
春とともに外出の気分が盛り上がってきましたので、コンサートや美術展のついでに、ぜひお立ち寄りください。
詳しくはhttp://festivalplaza.jp/かビルに設置のパンフレットでご確認ください。
(オペレーションセンター06-6231-7555)

2022.04.08

ネモフィラ祭り2022 内覧会

絶好のネモフィラ日和でした。画像では何度も見ていたものの、ネモフィラ・海・空の青が3連グラデーションとなって、スーッと広がっていく清々しい解放感は、実際に行かないと味わえません。淡いピンクの桜コラボゾーンからぐるっと回って、鮮やかなチューリップコラボゾーンへ。出口の近くには、まいしま楽市楽座があり、限定フードやグッズを購入できます。青いソフトクリーム「ブルーアイ」は見た目を裏切らない爽やかでスッキリとした味わいでした。歩道は殆どの部分が舗装されていて歩きやすかったです。
行き帰りのバスからは、ウィーンの画家・建築家フンデルトヴァッサーによる建築の大阪市環境局舞洲工場(舞洲ゴミ処理場)を見ることができます。随所に施された「歪み」に、自然と人間の調和を目指したフンデルトヴァッサーの思想が垣間見えるようです。
『ネモフィラ祭り2022』は5/8(日)まで開催。朝日友の会会員証の提示で大人が団体料金に割引になります(4人まで)。

このソフト
美味しかったです!

ネモにゃんも
気持ちよさそうに
ひなたぼっこ

ところどころに
白いネモフィラも
混じっています

フンデルトヴァッサーは
作品の署名に
漢字で「百水」と書くほどの
親日家です

2021.12.02

香雪美術館「庭園特別見学会」

長屋門形式の玄関棟

書院棟の下部と紅葉

新緑の5月にも企画していたものの、緊急事態宣言の発令によりやむなく中止しましたが、今度は紅葉真っ盛りの中、無事開催することができました。
庭園とはいっても、計算し尽された回遊式庭園とは異なり、可能な限り自然の地形が活かされたものです。起伏のある林の中を進みながら、重要文化財に指定されている「旧村山家住宅」を外から鑑賞していきます。ハーフ・ティンバー様式の洋館、屋根上部に村山家の家紋「鬼蔦」が象られた玄関棟、諫鼓鶏(かんこどり)の石像、藪内流の特徴を表す戸摺石(とずりいし)、でこぼことした立体的な造りの書院棟、どれも保存状態が良く、説明も興味深いものでした。
一見、鬱蒼とした茂みのようにも思えますが、よくよく見ると木は人工的になりすぎない程度に剪定されており、自然と人工物の調和が感じられます。鳥のさえずりも耳に優しく、たっぷりと癒しの時間を過ごせました。

2021.11.19

10/27(水) まるフェス中之島プレミアムコンサート

左から福田淳さん、國府利支恵さん、大場昂平さん

きれいなコスモスを無料プレゼント!

毎年恒例になっている「まるフェス」。今年もSion(オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ)トリオダンシュ(木管三重奏)の皆さんの演奏を堪能しました。出演は、オーボエ:福田淳(ふくだきよし)さん、クラリネット:大場昂平(おおばこうへい)さん、ファゴット:國府利支恵(こうとしえ)さんのお三方です。
ヘンデルの『ハレルヤ』から始まり、モーツァルト『ディヴェルティメント第2番』、『となりのトトロ・メドレー』と誰もが楽しめるプログラムが続きます。興味深かったのは、次の『Mountain Drama Medley』。津村芳伯さん編曲で「山」にまつわる曲が紡がれていきます。曲の終りには、一山越えたような爽快感が残りました。國府さんを中心に進められたトークも、小規模のコンサートらしい心温まるもので、会場は家族的な雰囲気に包まれました。お帰りの際には、コロナ禍による花の需要の低迷を受けて「ロスフラワー」の削減を目指し、受付を飾ったコスモスを無料プレゼント。皆さま大満足の笑顔で帰路に着かれました。

2021.07.14

ケーニヒス・クローネ 手づくりスイーツ館

アサヒメイト6月号でご案内した「ケーニヒス・クローネでオリジナルケーキづくり」を無事開催することができました。詳しくは、コバンザメイトで後日レポートさせていただく予定なので、ここでは手づくりスイーツ館について、ご案内します。
1階はケーキやパイ菓子、サブレなどを販売している店舗です。テイクアウトもイートインも可能。2階はサロン。以前は2階もイートインスペースにしていたそうなのですが、現在はケーキづくりを体験する団体向けに使用されています。ゆったりとした椅子やソファ、ソファの上にはケーニヒス・クローネのキャラクター「ポチ」のかわいいクッション、天井にはシャンデリア、フロアの奥にはグランドピアノが置かれており、ゴージャスながら落ち着いた雰囲気で、リラックスしてお茶を楽しめます。3階より上がケーキづくりの作業フロアです。壁も天井も真っ白で清潔感があります。
全体的にホテルのロビーのような、ゆとりのある空間構成だなと感じました。神戸の中でもお店よりもオフィスの多いエリアなので、穴場です。テイクアウトでもイートインでも、是非一度、行ってみてください。

2階サロンのカウンター

3階の作業フロア

2021.06.04

中之島カフェ FESTIVAL PLAZA

パンフレットとスクラッチカード
(フェスティバルプラザ1F賞が当たりました!)

福吉兆の「自家製わらびもちセット」

朝日友の会事務局があるフェスティバルタワーを含む中之島フェスティバルプラザで、“中之島カフェ”メニューご注文でお買物券が当たるハッピースクラッチカードプレゼント開催中です。開始1か月で緊急事態宣言が発出され、フェスティバルプラザ店舗はほぼ休業になりました。やっと6月から一部を除く店舗の営業が再開されました。時間や曜日の変更はありますので、ご注意ください。
1000円からのお得なカフェメニューをご注文で、お買物券があたるスクラッチカードがプレゼントされます。「ラ・フェットひらまつ賞」はなんと豪華な5,000円券!!その他にも2,000円、1,000円、500円と盛りだくさん。この期間中しか提供されない限定メニューもあります。少人数でお楽しみいただくか、気持ちだけでも楽しんでいただければと思い、紹介いたしました。
詳しくはhttp://festivalplaza.jpかビルに設置のパンフレットでご確認ください。(オペレーションセンター06-6231-7555)

2021.04.14

ネモフィラ祭内覧会

愛らしいネモフィラ

ネモフィラ祭限定ブルーソフトクリーム

限定カステラ・キャンディ・マスコット

大阪市此花区のまいしまシーサイドパークでゴールデンウィーク5月5日まで開催中のネモフィラ祭内覧会に行ってきました。
ネモフィラは別名「赤ちゃんの青い瞳」という北米原産の一年草。大阪湾が見渡せる広大な丘を約100万株が青に染めます。当日は五分咲きでしたが、終わりかけの桜や見ごろのチューリップと一緒に咲いていたり、ところどころにネモにゃんがかくれんぼをするように寝そべっていたり、清々しく、和む空間でした。満開時の空と海と相まって"青"の絶景を作り出すのも良いですが、別の楽しみ方もできるのは発見でした。
園内の「まいしま楽市楽座」ではネモフィラ祭限定スイーツがオススメ!まず甘い香りについつい誘われるネモにゃんの形のベビーカステラは、可愛い上に招きネモにゃんが入っているかもというお楽しみも。またこれが目玉というブルーソフトクリームはさわやかなサイダー味。海が見えるオープンなロケーションで食べるとさらにさわやかです。ただし溶けやすいので速やかに食べてください。食べるだけではなく、可愛いネモにゃんを連れて帰りたい方にはマスコットのほかハンカチやマスクなどのグッズもあります。
大阪市在住でも知っているようで知らないアクセスは、電車と北港観光バスの乗り継ぎで「ホテル・ロッジ舞洲」下車。JRゆめ咲線「桜島」駅からが一番本数が多いようです。Osaka Metro中央線「コスモスクエア」駅からは概ね1時間に1本。またJR西九条から大阪シティバスも利用できますが、こちらも1時間に1本ほどのようですので、事前のお調べをお勧めします。
コロナ感染防止対策を講じたとても気持ちの良いロケーション。満開を狙うのならばお早めに、また満開でなくても楽しめますので、期間中にぜひどうぞ。

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