生誕151年からの鹿子木孟郎
不倒の油画道
鹿子木孟郎(かのこぎ たけしろう 1874~1941)は、現在の岡山市に生まれ、洋画の基礎を学んだ後にフランスへ留学します。パリでは19世紀フランス・アカデミスムの巨匠ジャン=ポール・ローランスに師事し、正統的なリアリズムを追究しました。
本展では、初期の素描から渡欧中、そして晩年までの作品を網羅し、鹿子木の写実表現の形成と展開をご覧いただきます。
| 特 典 | 朝日友の会会員証利用で団体料金に割引(2人) |
|---|---|
| 会 場 | 泉屋博古館 電話 075-771-6411 |
| URL | https://www.sen-oku.or.jp/kyoto/ |
| 会 期 | 9 / 27(土)~ 12 / 14(日) 前期:9/27~11/3 後期:11/5~12/14 月曜休館(11/3・24は開館、翌日休館) 10:00 ~ 17:00 ※入館は閉館30分前まで ※会期中、一部展示替えあり |
| 入館料 | 一般 1,200円(団体 1,000円) 学生 800円(700円) 18歳以下は無料(要証明) |


市バス・東天王町から東へ約200m