藤田嗣治 心の旅路をたどる
手紙と手しごとを手がかりに
明治の日本から単身渡欧し、エコール・ド・パリの代表的な画家として活躍した藤田嗣治(ふじた つぐはる、レオナール・フジタ 1886~1968)。日本画の技法を油彩画に融合させた独自の画風で「乳白色の肌」と絶賛されます。裸婦や猫の作品は人気を博し、自身の個性的な風貌や言動でも注目を浴びました。
本展では、藤田が親しい人々に送った手紙や手しごとの木工細工、妻に遺した作品などを展示。数奇な人生を歩んだ画家の、心の旅路をたどります。
特 典 | ![]() 朝日友の会会員証利用で100円引き(1人) |
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会 場 | アサヒグループ大山崎山荘美術館 電話 075-957-3123(総合案内) |
URL | https://www.asahibeer-oyamazaki.com/ |
会 期 | 12 / 16(土)~ 2 / 25(日) 12/26~1/3、1/9、2/13は休館 10:00 ~ 17:00 ※入館は閉館30分前まで ※会期中、一部展示替えあり |
入館料 | 一般 1,300円 大学・高校生 500円 中学生以下は無料 |
JR・山崎駅、阪急・大山崎駅から約10分