野田弘志 真理のリアリズム
日本を代表するリアリズム(写実主義)画家、野田弘志(1936~)。東京藝術大学油画科を卒業後、30歳代から本格的に画家としての活動を始めます。その作品は、一貫してリアリズムを追求したもので、人物や静物、風景など、存在を永遠に画面の中に閉じ込めたかのようです。
本展では、デビュー当時の黒を背景とした細密な静物画や、広く知られるきっかけとなった新聞連載小説の挿絵原画、近年手がける等身大の人物画など代表作を一堂に展覧します。
特 典 | ![]() 朝日友の会会員証利用で団体料金に割引(2人) |
---|---|
会 場 | 姫路市立美術館 電話 079-222-2288 |
URL | https://www.city.himeji.lg.jp/art/ |
会 期 | 7 / 2(土)~ 9 / 4(日) 月曜休館(7/18は開館、翌日休館) 10:00 ~ 17:00 ※入場は閉館30分前まで |
観覧料 | 一般 1,200円(団体 1,000円) 大学・高校生 600円(400円) 中学・小学生 200円(100円) |
主 催 | 姫路市立美術館、朝日新聞社 |