ミュシャ展
マルチ・アーティストの先駆者
アール・ヌーヴォーの代表的な画家、アルフォンス・ミュシャ(1860~1939)。サラ・ベルナールの演劇ポスター「ジスモンダ」などポスター作品で知られますが、実際に手がけたジャンルは多岐にわたります。ミュシャが生み出す優美な女性像と花々を組み合わせたグラフィックおよびプロダクトデザインは、絵画作品とは異なる魅力を宿しています。
本展では、チェコ在住のズデニェク・チマル博士のコレクションから、特にデザインの仕事に着目し、マルチ・アーティストとしてのミュシャ芸術をご紹介します。
特 典 | ![]() 朝日友の会会員証利用で優待料金に割引(4人) |
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会 場 | 美術館「えき」KYOTO 電話 075-352-1111(大代表) |
URL | https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/ |
会 期 | 2 / 17(金)~ 3 / 26(日) 会期中は無休 10:00 ~ 19:30 ※入館は閉館30分前まで ※変更になる場合あり |
入館料 | 一般 1,000円(優待 900円) 大学・高校生 800円(700円) 中学・小学生 600円(500円) |