生誕140年 ユトリロ展
哀愁漂うパリの風景を描いた画家として知られるモーリス・ユトリロ(1883~1955)。アルコール依存症の治療のために始めた絵画制作でその才能を開花させ、エコール・ド・パリの代表的な画家の一人になりました。約半世紀におよぶ画業の中でも、1908~14年頃の「白の時代」に描かれた作品は特に高く評価されています。
ユトリロの生誕140年を記念する本展では、白壁の描写が特徴的な「白の時代」の作品を中心に、初期から晩年までの作品を国内のコレクションからご紹介します。
特 典 | ![]() 朝日友の会会員証利用で優待料金に割引(4人) |
---|---|
会 場 | 美術館「えき」KYOTO 電話 075-352-1111(大代表) |
URL | https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/ |
会 期 | 11 / 3(金・祝)~ 12 / 25(月) 会期中は無休 10:00 ~ 19:30 ※入館は閉館30分前まで |
入館料 | 一般 1,000円(優待 900円) 大学・高校生 800円(700円) 中学・小学生 600円(500円) |
JR、近鉄・京都駅(ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)